読書ログ3
◆たしなみについて
1948年刊行ですが、今でも問題なく読める本。
70年近く前も価値観というのはそんなに変わらないのかしら。
白洲正子の美学、日本の美への考察、当時の作家や芸術家のエピソードがまとめられている。
リラックスした状態で海外旅行に持って行きたいような本でした。
個人的には「故人の偉い人は呼び捨てにするけど、なぜ生きている人には敬称をつけるのか」というのが興味深かった。
たしかに。オバマさんとは言うけど、リンカーンさんとは付けないよね。
- 作者: 白洲正子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2013/08/12
- メディア: 新書
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◆頭のゴミを捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
感情に支配されるな、という内容。
『過去が未来をつくるんじゃなくてて、未来が過去をつくる』というフレーズと、
前頭前野眼窩内側部という単語をメモしました。
- 作者: 苫米地英人
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2012/06/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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◆メディア化する企業はなぜ強いのか
1年以上前の本。
主にインターネットメディアのケーススタディと分析の本。
内容は浅く広く。
メディア化する企業はなぜ強いのか? ?フリー、シェア、ソーシャルで利益をあげる新常識 (生きる技術!叢書)
- 作者: 小林弘人
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/11/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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