「皆でだらだらできる場所づくり」
このエントリを見て、自分はだらだらプレイスが好きで、
そういう場所を作ったのだなと思った。
自信を振り返ってみると、小学時代は友達の家、中学時代は塾・神社
高校時代は図書館・部室、大学時代は24時間稼働のパソコン室
社会人になってそういった場所はなく、仕事を辞め、シェアハウスを立ち上げ、
お店を始めたのは、自分がだらだら出来る場所を作りたかったからだと思う。
だらだら空間でのだらだらから生まれる交流、ひらめき、満足感、開放感、生産的ではない空間こそがなにかを産み出すような気がする。
訪れる人から「先輩の家に遊びに来たみたい」という謎の形容を受けていたが、それは的を射ていたということだ。
また、僕の店はけっこう時間に余裕のある店であり、お客さんから「お客さん来ないね」と言わるるが、僕がいてお客さんがだらだら出来ているうちは問題はないと思う。