斎藤孝さんの「疲れない身体」をつくる本という本を読んだ。
最近ちょっと疲れ気味だったのと
書籍の予算が余っていたので購入。
さてその中に読書に関するくだりがあった。
「読書をして疲れない脳にしよう」というテーマで。
自分自身読書を好むのは以下の理由
・自分のペースで読める
・情報を集めるのが効率的
・安い
斎藤孝さんも
「本の良さにうっとうしくないというのがあると思います。」
「ここまで深く共感できるのは本が100％コントロールできる関係だからだと思います。」
とあり、確かにその通りだなと共感した。
人に言われると反論したくなるのに、
それは人物のアラが目についてしまうからだと思う。
講演会などに行くよりもその人の書籍を読みたい。
好きなところだけピックアップできるから。
