バンクシーの名に惹かれレンタル
グラフィティやポップアートにまつわる喜劇。
主人公はカメラオタクの古着屋。彼にはカメラを回し続ける癖があった。
いとこであるグラフィティアーティスト「インベーダー」を追いかけているうちにアートの魅力に取り付かれていく。
そしてもっとも偉大なグラフィティアーティスト「バンクシー」と出会う。
紆余曲折あり、バンクシーがカメラオタクに向けて発した「アートやれば?」という冗談がカメラオタクをアートの渦に巻き込む・・・。
アートとは何か?商業的成功がアートなのか?剽窃はアート?
など考えさせられる面白い映画でした。
バンクシーが監督していることに見終わってwiki調べて初めて知った。(笑)
道理でユーモアやウィットに富んでいるわけだ。
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